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天使の森里親定期積金のご案内

キンモクセイの甘い香りが漂う過ごしやすい季節になりました!

さて、天使の森プロジェクトに協賛いただいている岡崎信用金庫で、9月16日(火)から「天使の森里親定期積金」の申込みが始まりました。140916-okashin01.jpg

申込みいただいた方々には、天使の森のどんぐりの苗をそのまま土に戻せるポットで育てていただき、2年後に植樹を行います。各支店の窓口で受け付けています。

岡崎の山を豊かな森へと皆さんの力で育てていきましょう!

第三十六回目

9月1日、参加者の横山さん(岡崎市活性化本部乙川リバーフロント推進部会長)の乙川リバーフロントの話から始まりました。去る8月28日に「乙川リバーフロント地区整備計画」が正式発表され、その内容と今後の動きについて伺いました。

部会としては「シビックプライド」をキーワードに、乙川河川敷周辺を起点としたまちのあり方について検討してきた。「シビックプライド」とは「市民がまちに対して抱く愛着や誇り」を意味する。岡崎のため、市民のために考えて重ねてきた議論の内容が、市民が岡崎に住んで良かったと思えることにつながっていけたら良いと思う。河川について最も大切なのは、河川そのものの魅力。理想としてはまず美しい清流を実現したい。
今回の整備計画では、市の組織として乙川リバーフロント部会ともう一つシティプロモーション推進会議が関わっている。これから計画の詳細を決めていく過程の中で、連携を深めるとともに、市民の声に一層耳を傾け、民意を結集し、岡崎市や市長との対話で有意義な役割を果たしていきたい。例えば、現時点では、徳川四天王と呼ばれる武将の石像を設置することになっているが、果たして徳川家康公本人だったらどの4人を適任とするだろうか等、いろんな視点から考える余地がある。

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参加者からは、徳川家康公は有名だし、平和な時代の礎を作った人物として市民が誇りを持てる人物だと思う。江戸時代の版画などを見ていると、そこに描かれている人たちはみんな笑っているので、江戸時代はきっと良い時代だったのだと思う。歴史の中で相対的にみれば、岡崎は家康公の家臣を輩出したという意味合いが大きく「三河武士のふるさと」という捉え方が実質的だと思う。前の時代に朝鮮出兵などがあったが、朝鮮通信使の制度を整えるなど、近隣諸国との関係改善を果たした点、また、参勤交代など統治システムをうまく作った点は、少なくともしっかりと評価したいと思う。
3.11以後、「近代」という考え方を見直す動きが社会全体に見られる。
例えば、建築で言えば、北海道でも沖縄でも京都でも同じような考え方の建築で良いという時代ではなくなってきたと思う。そのような点を踏まえて未来像を考えたい。昔の家は人が住まなくなって壊れたら、畑に戻すのも訳ないことだったが、今は地盤改良や杭を打つなどしているからそんな風にはいかない。岡崎は石の産地なので、地元の石を使って河川の護岸をする方が、地域の特色を出し、自然の風景に馴染むだけではなく、壊れた時の修復や何やらで、手間もかかる分だけ、雇用も生まれる。そういう循環型で雇用も生まれるようなビジョンが欲しい。これからの日本の生活環境は、資源に乏しく、製造業の拠点が海外に移り雇用環境が厳しくなり、低賃金・非正規労働が増えて出産どころか結婚できない若者が増える傾向にある。そうした方向とは違う向きで、それぞれの人が、それぞれの地域で手が届く範囲でなにかコトを始めることが大切だと思う。など、活発に意見が出されました。

最後に、天使の森プロジェクトについて報告がありました。8月下旬から、天使の森の入口付近の駐車スペースの整備が行われています。今後は、整備で出た間伐材の残材を利用したエコスタックの作りや、昨年同様にどんぐり拾い~苗ポット作りを行っていく予定です!

10月は、6日の月曜日18:00~です。

第三十五回目

8月4日、参加者の横山さん(岡崎市活性化本部乙川リバーフロント推進部会長)より、リバーフロントの話がありました。

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部会としては「市民の誇りを持てるまちづくり」を念頭に、1年余り議論を重ねてきた。例えば、乙川の東岡崎から岡崎公園当たりまで、河川敷の歩道の照明を充実させて安全性を向上するなどし、魅力を高めたいと考えている。今日、21世紀型産業のキーワードに3K(観光、健康、環境)というのがある。その3つを密接に関係させて、まずは市民が楽しめ、誇りを持てる場所にしていきたい。
また、部会とは別に岡崎市はコンサルタント会社に計画案の策定を依頼している。そこでは観光都市化、観光産業化を主眼に置いて案を検討してきた。年間の観光客数を現在比で6倍程度まで伸ばすという目標を掲げている。
こうした中で、部会の考え方を市政にどう反映できるかが、部会の課題となっている。部会としては、市民が誇りを持って行ってみたい場所に状況の場が生まれ、交流の場が生まれる。そしてその交流から賑わいが生まれ、人並や街並が形成されていく。引いてはそれが観光につながっていくと考えている。

参加者からは、3Kを「環境」→「健康」→「観光」という順番で取組み、関連付けていくことが、現代の市民のニーズに沿うことになるのではないか。乙川の水が本当にきれいになって蛍が飛びかう河川敷になれば良い。そうした視点からも照明の在り方を考えてはどうか。100年くらいの時間の長さを考えたプランも必要だと思う。例えば100年後に岡崎城の天守閣を木造で復元すると考えれば、今から額田の山で適した桧を選んで育てていくことができる。また岡崎を拠点に全国の城や社寺の修復をする技術者を育てていけば、伝統技術の継承も可能になるのではないか、などの意見が出されました。

9月は、1日の月曜日18:00~です。

宮崎財産区の理事会にて

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7月9日、宮崎財産区の理事会にて、活動報告を行いました。
理事の方々からは「宮崎小学校の運動会の時にどんぐりの苗を見たよ。ずいぶん大きくなっているねぇ」「天使の森が地域の模範林になるように頑張って欲しい」などの感想をいただきました。
また、「富山の林業試験場に視察に行ってみて、すごく熱意を持って取り組まれているのに関心した。岡崎の林業も頑張っていかないといけない」など、今後の地域の林業について様々な意見を伺うことができました。

ポットの植替え作業ー小原木材株式会社

7月5日、小原木材株式会社のご協力により資材置き場で苗の植替え作業を行いました。

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今回は、コナラの苗を400鉢程度作る作業です。クヌギの苗にくらべ少し成長がゆっくりだったことが幸いし、苗の根がとなりの苗と絡みついていなかったので、育苗箱から苗を取り出す作業は思いのほか早く進みました。 ポット作りについても作業を順調に終え、最後にグリーンフロント研究所の小串さんよりどんぐりの話を伺いました。

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童謡「どんぐりころころ」は、一般的には2番で終わりなのですが、実は誰かが付け加えた3番があり、それがなかなか良い内容ということで、それをもとに話をされました。自然界で植物の種子散布にはいくつか類別があって、どんぐりは重力散布なので山では谷に向かってしか分布できません。山頂に向けて分布を広げるには小動物が運ぶなどの要因が必要になります。童謡ではその役目をリスが果たしていますが、天使の森プロジェクトでは、活動に参加される市民がその役目を担うことになります。

私達もポット作り、植林の意義をこういうお話をしながら、今後、伝えていきたいと思いました。

当初、天気が心配されましたが、無事に終えることができ、 蒸し暑い中、小原木材株式会社の皆様、ありがとうございました!
プロフィール

特定非営利活動法人  アースワーカーエナジー

Author:特定非営利活動法人  アースワーカーエナジー
産業と環境の調和を保つことを推進し、地球レベルでの環境保全に寄与することを目的に1995年に任意団体として活動を開始。
2001年内閣府より特定非営利活動法人の認証を受け、
2009年愛知県岡崎市額田地域にて、誰もが森の天使になれる「天使の森」プロジェクトをスタート。
森は水源となる自然のダムを形成し、又、二酸化炭素を吸着しながら酸素を放出する中で多様な生物を育んでいます。
そんな生命の源となる自然林、人工林と共に私達は未来への架け橋をしてゆきます。

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